~Okasan Career Challenge~ とは
「Okasan Career Challenge」は、発信される社内人材公募に対して、社員が自らの意思で手を挙げ、挑戦することができる、キャリア実現を支援するための制度です。適材適所の人材配置を実現しつつ、応募者に対して、選考の結果を丁寧にフィードバックすることで、社員のキャリア開発を後押ししています。


金融の中心であるアメリカへの交換留学をきっかけに、証券の世界に飛び込みました。その後、新卒で入社した岡三証券から成果がすべての外資系保険企業へ転職しました。そして、岡三証券に復帰し、公募制度を利用してプライベートバンキング部に異動しました。これまでのキャリアを振り返ってみると、私の選択の根底にはいつも「チャレンジしたい」という強い想いがあったように思います。
岡三証券は、社員を何よりも大事に考え、一人ひとりのチャレンジを応援してくれる会社です。一度、この会社を離れた経験があるからこそ、私はそのありがたみを強く感じています。富裕層のお客さまに向き合い、資産管理を中心に豊かな人生を実現する。そのサービスやソリューションは、社内全体の指針となり得るものだと言えます。そのチームを牽引し、新たなビジネスを推進していくことが、今の私のチャレンジです。これまでにお世話になった先輩方や、私のチャレンジを後押ししてくださった上司への感謝を胸に、確かな価値を生み出していきたいと考えています。


― 社内公募制度を利用したきっかけは?
チャレンジしたいという気持ちが強かったことです。富裕層向けのビジネスには入社時から関心があり、その部門からの公募を見つけたことですぐに手を挙げました。
― 制度を利用して何か変化はありましたか?
かつて勤務していた支店の上司や先輩は私の意志を尊重し、背中を押してくださいました。だからこそ、その期待に仕事で応えたいという想いがよりいっそう強くなっています。プライベートバンキング部で提供するソリューションは、高度な専門性が求められます。ここで成果を出し、そのノウハウを全国に発信していくことができたらうれしいですね。
― この制度の魅力を教えてください。
岡三証券は「社員大事」を掲げている会社です。この制度はその想いを体現するものであり、一人ひとりが望むキャリアを実現できるチャンスだと感じています。このような自分の意思で挑戦できる制度があることは、社員のモチベーションを上げることに役立っていると思います。

