究極のサービス業
岡三は、証券業の本質を貫く。

お客さまの想いに、誰よりも真摯に向き合い、来るべき未来を伝える。
「究極のサービス業」という、証券業の本質を貫いてきた、岡三証券の特長を紹介します。
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「お客さま大事」 揺らぐことのない想い

1923年、三重県津市の株式店として創業して以来、岡三証券が何よりも大切にしてきたのが「お客さま大事」の精神です。フェイス・トゥ・フェイスのコンサルティング営業に力を注ぎ、好況な時も、厳しい時も、お客さま一人ひとりのニーズに真摯に向き合うことで、信頼の絆を強くする。そうした姿勢を貫き続けたからこそ、親から子、そして孫へと何世代にもわたって取引を継続していただくことができたのです。常にお客さまとともにある。創業の地で培われ、貫かれた「お客さま大事」の精神は、今も決して揺らぐことなく、すべての社員に深く刻まれています。

「独立系」 経営の自由度が、その想いを具現化する

「お客さま大事」の精神を実践するためには、お客さまにとって最適な商品・サービスを提供しなければいけません。求められるのは、すべての商品の導入を中立的な立場で判断し、提供する「経営の自由度」です。「独立系」の専業証券会社であること。そこに、時代に先駆けて進化を続けてきた岡三証券の強みがあります。
親会社や系列の会社に左右されることなく、独自のアイデアや価値観を市場に発信し続けてきたことは、マーケットにおける岡三証券の存在意義でもあります。準大手として初めて、持株会社を中心とした証券グループを構築できたことは、その強みを象徴する事実だと言えるでしょう。

「情報の岡三」 未来に起こりうる変化を伝える

卓越した商品力と独自の視点に立った「情報力」は、岡三証券の強みです。刻一刻と変化する証券市場において、マーケットの最前線で最新の情報を収集する能力は、証券会社の生命線と言えます。そして、収集した膨大な情報の中から、有益かつ良質なものを見極め、それらを独自の視点で読み解き、お客さまに役立つかたちで届けていくことが求められることになります。
岡三証券では、世界金融の中心である、NY・上海、そして香港に拠点を構え、アジア主要国ならびに豪州の有力証券会社とアライアンスを締結。全世界から「生の情報」を収集するネットワークを構築しています。そこで得た最新の情報は、一流のアナリストによって分析され、各地の営業社員によってわかりやすくお客さまに届けられることになります。
情報の収集力・分析力・伝達力という3つの力が、「情報の岡三」というブランドを支えてくれているのです。

「プロを育てる教育体制」 お客さまの想いに応えるのは、人

多様化・複雑化を続ける金融商品。その運用にはプロフェッショナルとしての高度な知識と経験が求められます。そして、私たちが何よりも大切にする「お客さま大事」の精神を体現していくのは、フェイス・トゥ・フェイスの営業を行う人材です。どれほど時代が変わっても、Fintechによるイノベーションが実現しても、最大の経営資源は人であることは間違いありません。
岡三証券には、成長を願い、懸命に努力する人をみんなで応援し、育んでいく文化が根づいています。来るべき100周年を越えて、その先の未来へと歩んでいくために。私たちは「教育の岡三」を標榜し、プロを育てる教育体制を充実させています。これから入社する皆さんが、成長し、会社を支えるリーダー人材となっていく。私たちはそんな未来を思い描いています。