他者に応え続けることが
自らの「存在意義」になる。
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東京法人ユニット
荒井 拓也
キャリア入社
CAREER
2007年 大手証券会社入社
2016年 法人営業部門に異動
2022年 岡三証券入社
Business

岡三証券は、個性を輝かせる。

 規模の大きな企業が多く、生まれ育った地である首都圏で、自らの力を発揮したい。さらなる飛躍と成長を実現したい。そうした想いを持ち、岡三証券に転職することを決意しました。現在は、法人営業の担当者として、金融機関や財団法人、事業法人など、さまざまな団体の運用提案を中心としたコンサルティングを行っています。

 法人営業は、リテール向けの営業と比べて、扱う金額が大きく、スケールの大きな仕事ができることが特徴です。また、お客さまによってニーズも多様であることから、よりさまざまな提案を行っていけることも醍醐味だと言えるでしょう。

 そうした仕事を後押ししてくれているのが、岡三証券ならではの独自性です。100年の歴史を持ちながらも、常に変化を恐れずにチャレンジしていける風土があること。それぞれの社員の個性や意欲が最大限に尊重され、独立系証券会社だからこその自由度の高い提案を行えること。本当の意味で「やりたいことができる会社」であることが、自分の可能性をより広げてくれているのだと思います。岡三証券では、私と同じように同業他社から転職してきた多くの社員が活躍していますが、誰もがその自由度に魅力を感じているようです。

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Mind

お客さまには、本音で向き合う。

 仕事において常に心がけているのは、真摯に本音でお客さまに向き合い続けることです。お客さまのニーズを満たす商品やサービスを提案することはもちろん大切ですが、何者かもわからない他人に、自社の内情や課題を語ってくれる人はそうそういません。仕事だけの関係でなく、プライベートも含めた「荒井拓也」を知ってもらう。そこからが、関係のスタートだと私は考えています。

 そうした関係づくりが実際に実を結んだのが、とある事業法人のお客さまの案件でした。6社の金融機関が運用に携わるという競合関係の中で、何かあれば最初に相談していただける「かけがえのない存在」になることができたのです。お客さまと本音で向き合い、そのニーズを察し、自らの提案によって、その期待に応えていく。そうした仕事を積み重ねていくことで、「あなたがいてくれてよかった」という感謝の言葉をいただける。その瞬間こそが、この仕事における最大の喜びだと私は考えています。

 お客さまや社内のメンバーにとって「かけがえのない存在」であり続ける。それが、私の目標です。ただし、それは独りよがりに成果を出すことではありません。自らの存在意義や価値を決めるのは、私ではなく他者だからです。「お客さま大事」の精神を貫き、お客さまの課題をキャッチし、解決へと導くこと。相手の意図を汲み、そこに応えられる存在になること。さらなる自己研鑽に努め、より周囲から求められる存在になりたいと考えています。

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Message

100年の歴史は、挑戦の証。

岡三証券は、独立系として100年の歴史を刻んできた会社です。しかし、伝統を重んじるばかりではなく「お客さま大事」を貫くために、柔軟な変化を続けてきました。常に新しいことに取り組み、チャレンジし続ける企業です。皆さんの挑戦する場を大いに提供してくれるはずです。

Schedule

AM 出社
メールチェックや情報収集、部の会議資料の作成などを行います。
朝会
部内メンバーが一堂に会し、情報共有などを行います。
電話での情報提供・セールス
市場の動きなどを踏まえて、電話でお客さまに情報提供や商品の提案を行います。
PM ランチ
社内にいる時は、本社周辺で。お客さまとのアポイントが入っている時は、その道中でとることが多いです。
お客さま訪問
アポイントをいただいたお客さまを訪問し、提案やヒアリングを実施。直接お会いすることで信頼を育みます。
提案資料の作成など
お客さまに向けたプレゼンテーション資料を作成します。
退社
翌日の準備をして、一日の業務は終了です。

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金融法人部
社員紹介
小さな歯車にはなりたくない。
業界を俯瞰し、
岡三のプレゼンス向上を担う。
  • 法人部門
  • 2007年入社
  • 新人での抜擢
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