育児環境はもちろんのこと、
キャリアパスやライフステージに合わせて安心して
働き続けることができます。
キャリアパスやライフステージに合わせて安心して働き続けることができます。

中村 文香
2016年入社
女性が活躍できる環境を、みんなでつくろう。
従業員組合の活動の一環として、Women’s career design部の部長を務めています。主な活動内容は、現場で働く女性が感じているさまざまな想いを共有し、支部や年次を越えた女性同士のつながりをつくることです。子育てをしながら仕事をなさっている方や、女性管理職の方、また中堅の女性社員の方からスピーチをしていただいたり、ランチを取りながらグループワークをするWomen’s meetingというイベントを各地域で開催しています。仕事と子育てとの両立は難しい側面もありますが、もっと多くの女性が活躍し続けるような環境をつくりたいと思っています。ひとりで悩みを抱えるのではなく、 みんなでつながることで解決のヒントをみつける。小さなことかもしれませんが、その積み重ねが女性たちの、また、岡三証券の未来につながると信じています。

仕事も家庭も幸せであるように、「これが私の働き方」

岡三には「選択肢」がある。

今の「キャリア」がある。

理解ある上司や同僚に支えられ、
出産・育児に専念することができた。
エリア総合職として入社し、リテールを担当していた私ですが、結婚・出産を経て働き続けることには漠然とした不安を抱いていました。私が入社した当時は、子育てをしながら働き続ける女性も、産休・育休制度を活用する人もほとんどいなかったからです。それでも、私が働き続けたいと願ったのは、この会社が大好きだったから。上司や同僚も快く賛成していただき、妊娠をきっかけに産前休暇を、産後に休暇を続けて2度取得しました。育児休業を経て復帰後は、短時間勤務も利用しています。将来の不安を感じることなく、出産・育児に専念することができたことは、本当にありがたかったです。
サポートという働き方に
確かなやりがいを感じる。
現在、私は3人の子育てと仕事を両立しています。私にとって、大きな助けとなっているのが、短時間勤務と同時に利用している「WLB育児コース」。定量目標や残業がなく、営業をサポートしながら勤務できる制度です。リテールは担当しているお客さまへの迅速な対応が求められますから、どうしても育児との両立が難しい側面があります。限られた時間の中で、自分にできることを精一杯やろう、という気持ちで仕事に取り組んでいます。リテールで培った知識・能力を生かすこともできますし、確かなやりがいを感じられています。子どもとの時間も、より一層大切にできるようになりました。


活躍する女性が急増中。
岡三には「選択肢」がある。
育児と仕事の両立は、決して簡単なことではありません。例えば、子どもがまだ幼いときは、急に体調を崩すこともしばしば。上司や職場の皆さんの配慮に助けられている部分も大きいです。日ごろから周囲との信頼関係を築いていくことや、今の状況を周りに伝えることも大切です。その分、お客さま対応など、少しでも自分が支えになれるよう努めています。
今は昔と違って、職場の理解も制度も充実しています。岡三証券でも、男性以上に活躍する女性が目立つようになりました。「選択肢がひとつではない」こと。それも、女性が活躍し続けるために重要なポイントだと思います。「ずっと活躍し続けたい」と考える人たちと一緒に、私自身もさらなる努力を続けていきたいです。
CAREER PATH

PRIVATE

休日は夫婦でゴルフを堪能
唯一、自分の時間を過ごせるのは、子どもが近くに住むおじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに出かけた時。夫婦で趣味のゴルフに出かけることが多いですね。「目標達成」を目指して、挑戦と努力を続けていく。そこに、大きな魅力を感じています。リテール時代の気質が抜けていないのかも…(笑)。

キャリアの幅を広げようと、
エリア総合職から総合職へ。
エリア総合職で入社し、5年目の時に総合職に転換しました。上司の勧めをきっかけに考えるようになり、ちょうど30歳を控えていた頃で、今後も仕事で頑張っていくなら、キャリアの幅を広げようと決断しました。
8年間、慣れ親しんだ大阪府内の支店を離れることはとても寂しかったです。最初の異動は距離的に近い愛知県内の支店でしたが、お客さまの層が異なり、慣れるのにしばらく時間がかかりました。でも2年目から徐々にお客さまとの距離も縮まって自信がもてるようになり、その後の優秀賞受賞につながる流れができたのだと思います。
女性上司や先輩に恵まれ、
こんな風になれたら素敵だなと。
現在、京都府内の支店で法人部長を務めています。正直なところ自分がこの立場になるとはイメージしていませんでした。ただ、職場ではこんな風になれたら素敵だなと感じる女性の上司や先輩に恵まれ、彼女たちの働き方や生き方に憧れてきたことが私にとっては大きかったと思います。
岡三証券は性別や年齢に関係なくチャンスをもらえる会社です。社会的責任も重く、経験も豊富な経営者の方々とじっくりとお話させていただくことはとても面白く、自分自身が成長できるだけでなく、取引に結び付くという大きな喜びを知ることができました。それを続けてきたら、いつの間にか今に至ったという感じです。


座右の銘は、
「継続は力なり」
入社の時はもちろん不安がありましたが、「継続は力なり」を座右の銘に、3年間は頑張ろうと思っていました。全く違う世界に入るのだから思い通りにならないことも沢山あるだろうけど、諦めずに続けていかなければ、この仕事が自分に合うのか合わないのかも見極められないと思ったのです。
総合職に転換し、すぐに結果が出ない時もありましたが、「継続は力なり」で続けていると、いつの間にか自分が成長していることに気づいたり、周囲から認められるようになりました。職場の新人や後輩社員が壁にぶつかっている時は、そのような自分の体験を話すようにしています。

MESSAGE
社員を育てる研修も多く、証券パーソンとしての力をしっかりと高めることができる会社です。私自身、部下がこんな風になりたいと思ってくれる上司を目指していますが、入社したらぜひ自分の憧れの人を見つけて、将来のイメージを膨らませてください。
CAREER PATH

PRIVATE

休暇は、元上司や同僚と旅を満喫
入社時のトレーナーだった女性上司と今でもプライベートで親しくしてもらっていて、彼女の部下、私の同期というメンバーで、よく休暇を合わせて旅行をします。コロナ前は海外が多く、これまでに16ヵ国ほど行きました。



出産・育児に専念することができた。
エリア総合職として入社し、リテールを担当していた私ですが、結婚・出産を経て働き続けることには漠然とした不安を抱いていました。私が入社した当時は、子育てをしながら働き続ける女性も、産休・育休制度を活用する人もほとんどいなかったからです。それでも、私が働き続けたいと願ったのは、この会社が大好きだったから。上司や同僚も快く賛成していただき、妊娠をきっかけに産前休暇を、産後に休暇を続けて2度取得しました。育児休業を経て復帰後は、短時間勤務も利用しています。将来の不安を感じることなく、出産・育児に専念することができたことは、本当にありがたかったです。

確かなやりがいを感じる。
現在、私は3人の子育てと仕事を両立しています。私にとって、大きな助けとなっているのが、短時間勤務と同時に利用している「WLB育児コース」。定量目標や残業がなく、営業をサポートしながら勤務できる制度です。リテールは担当しているお客さまへの迅速な対応が求められますから、どうしても育児との両立が難しい側面があります。限られた時間の中で、自分にできることを精一杯やろう、という気持ちで仕事に取り組んでいます。リテールで培った知識・能力を生かすこともできますし、確かなやりがいを感じられています。子どもとの時間も、より一層大切にできるようになりました。

岡三には「選択肢」がある。
育児と仕事の両立は、決して簡単なことではありません。例えば、子どもがまだ幼いときは、急に体調を崩すこともしばしば。上司や職場の皆さんの配慮に助けられている部分も大きいです。日ごろから周囲との信頼関係を築いていくことや、今の状況を周りに伝えることも大切です。その分、お客さま対応など、少しでも自分が支えになれるよう努めています。
今は昔と違って、職場の理解も制度も充実しています。岡三証券でも、男性以上に活躍する女性が目立つようになりました。「選択肢がひとつではない」こと。それも、女性が活躍し続けるために重要なポイントだと思います。「ずっと活躍し続けたい」と考える人たちと一緒に、私自身もさらなる努力を続けていきたいです。

子育てをしながらこの仕事を続けることは難しいと、思われてるかもしれませんが、今は女性が活躍し続けるための制度もしっかり導入されています。出産後も活躍し続けたいと考えているなら、両親をはじめとした協力者が近くにいる、パートナーと支え合っていけるといった環境を整えていくことが大事だと思いますよ。


唯一、自分の時間を過ごせるのは、子どもが近くに住むおじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに出かけた時。夫婦で趣味のゴルフに出かけることが多いですね。「目標達成」を目指して、挑戦と努力を続けていく。そこに、大きな魅力を感じています。リテール時代の気質が抜けていないのかも…(笑)。



エリア総合職から総合職へ。
エリア総合職で入社し、5年目の時に総合職に転換しました。上司の勧めをきっかけに考えるようになり、ちょうど30歳を控えていた頃で、今後も仕事で頑張っていくなら、キャリアの幅を広げようと決断しました。
8年間、慣れ親しんだ大阪府内の支店を離れることはとても寂しかったです。最初の異動は距離的に近い愛知県内の支店でしたが、お客さまの層が異なり、慣れるのにしばらく時間がかかりました。でも2年目から徐々にお客さまとの距離も縮まって自信がもてるようになり、その後の優秀賞受賞につながる流れができたのだと思います。

こんな風になれたら素敵だなと。
現在、京都府内の支店で法人部長を務めています。正直なところ自分がこの立場になるとはイメージしていませんでした。ただ、職場ではこんな風になれたら素敵だなと感じる女性の上司や先輩に恵まれ、彼女たちの働き方や生き方に憧れてきたことが私にとっては大きかったと思います。
岡三証券は性別や年齢に関係なくチャンスをもらえる会社です。社会的責任も重く、経験も豊富な経営者の方々とじっくりとお話させていただくことはとても面白く、自分自身が成長できるだけでなく、取引に結び付くという大きな喜びを知ることができました。それを続けてきたら、いつの間にか今に至ったという感じです。

「継続は力なり」
入社の時はもちろん不安がありましたが、「継続は力なり」を座右の銘に、3年間は頑張ろうと思っていました。全く違う世界に入るのだから思い通りにならないことも沢山あるだろうけど、諦めずに続けていかなければ、この仕事が自分に合うのか合わないのかも見極められないと思ったのです。
総合職に転換し、すぐに結果が出ない時もありましたが、「継続は力なり」で続けていると、いつの間にか自分が成長していることに気づいたり、周囲から認められるようになりました。職場の新人や後輩社員が壁にぶつかっている時は、そのような自分の体験を話すようにしています。

社員を育てる研修も多く、証券パーソンとしての力をしっかりと高めることができる会社です。私自身、部下がこんな風になりたいと思ってくれる上司を目指していますが、入社したらぜひ自分の憧れの人を見つけて、将来のイメージを膨らませてください。


入社時のトレーナーだった女性上司と今でもプライベートで親しくしてもらっていて、彼女の部下、私の同期というメンバーで、よく休暇を合わせて旅行をします。コロナ前は海外が多く、これまでに16ヵ国ほど行きました。