岡三証券の価値になる。


2013年 岡三証券へ入社
2021年 エクイティ部 部長へ昇格
未成熟だからこそ、
岡三証券は面白い。
機関投資家をはじめとする法人のお客さまにさまざまな金融商品を提案し、大規模な資産の運用に貢献する。それがグローバルマーケッツ部門のミッションです。私が部長を務めるエクイティ部は、株式のプロフェッショナル集団。国内外の株式に関する提案を担い、トレーディングや情報提供などさまざまな業務を任されています。
岡三証券におけるエクイティ部の特徴は、何といっても仕事の自由度が高く、大きな裁量が与えられること。前職のように組織の縦割り化・業務の細分化をしていないため柔軟な業務ができ、一人ひとりの人材が持つ「こうしたらどうだろう」「こんな提案をしてみたらいい」というアイデアを活かしやすいのです。そして、周囲のメンバーもそれを真摯に受け止め、自分たちを変えていける柔軟性を持っています。私自身、大手証券会社からの転職組ですが、「こうあるべき」「こう変えていこう」といった発言を積極的にしていました。今思えば、入社したばかりなのに、ずいぶん生意気なことを言っていたな、なんて思うくらい(笑)。あれから10年が経ち、私たちの部も大きく成長し、取引していただけるお客さまも10倍以上に増えました。これから入社してくる皆さんにも、未成熟であるからこその「やりがい」を感じていただきたいと思っています。


120%で答え続ける。
エクイティ部の取引量は、機関投資家からの評価に応じて増減します。どれだけ期待に応える提案をしてくれたか。他社よりも有用な情報を提供してくれたか。それらを総合的に判断し、四半期または半期ごとに、それぞれのお客さまが各金融機関のランキングを公表するのです。投資のプロフェッショナルが下す評価は実にシビアなもの。今まで高い評価であっても次のタイミングで大きく評価が下がることもしばしば起こります。
そこで私がチームに浸透させているのが、お客さまからの依頼に120%で応え続けることです。もちろん、私たちは機関投資家のお客さまに対し、積極的なアプローチをし続けています。ですが、それはお客さまが望んでいる提案であるとは限りませんし、それを確実に見てくれる保証もありません。お客さまが何かを依頼するときは、お客さまがそのことに困っているということ。そこに期待以上の価値を提供できれば、私たちに対する評価に対するインパクトもより大きくなるのです。
だからこそ、より価値のある提案ができたときには、手放しの評価を得られます。自らのチャレンジやアイデアが、岡三証券のプレゼンス向上に直結する。この仕事はそんなやりがいと達成感に満ちています。自らを成長させたい、確かな価値を生み出したいと考える人にとって、これ以上ないフィールドであることは言うまでもありません。


好奇心を抱き、アグレッシブに!
常に変化するマーケットに対応するため、私たちはさらなる革新に挑んでいます。だからこそ、これから入社してくる皆さんには、よりアグレッシブに活躍していくことを期待したいです。あらゆることに好奇心を抱き、厳しい仕事も面白いと感じる。そんな若手の活躍を後押ししていけるマネージャーでありたいものですね。
Schedule
AM | 出社 外株の前日注文チェックなどを行います。 |
---|---|
部内ミーティング 部内メンバーが一堂に会し、情報共有などを行います。 |
|
部門ミーティング 役員・部長・次長が参加し、情報共有・方針の確認などを行います。 |
|
顧客との打ち合わせ お客さまのニーズ把握・提案などを行います。最近はオンラインでの実施が中心になりました。 |
PM | ランチ 昼休み時に注文をいただく機会も多いので、昼食は席で済ませることが多いです。 |
---|---|
他部署・他部門とのミーティング 関係する部署・部門との均衡・連携を図ります。 |
|
戦略立案・提案内容の相談 マネージャーとしてメンバーのアイデアにアドバイスを送ります。 |
|
顧客との打ち合わせ 機関投資家からの評価に対して、「どこがよかったのか・悪かったのか」をヒアリングします。 |
|
退社 その日のレビューをして、一日の業務は終了です。 |