お使いのブラウザでJavaScriptが無効に設定されています。
有効にしてご利用ください。

用語集

N〜Z

PBR(株価純資産倍率)
ぴーびーあーる(かぶかじゅんしさんばいりつ)
(Price Book-value Ratio)
PER(株価収益率)と並んで、株価を評価する代表的な指標のひとつです。株価を「1株あたりの株主資本」で割り、株価が帳簿上の1株あたりの価値に対して何倍になるかを表します。株主資本と純資産は同義語で、言い換えれば会社の資産に占める株主の持ち分です。例えばPBRが1倍よりも小さくなると、会社を解散した際に株主に払われる持ち分は、株価よりも大きいことになります。その株価で株式を購入することは合理的であるとも言えますが、それだけ株式市場がその会社に対して厳しい評価をしているということになります。理論上は1倍以下にはなりませんので、底値の判断として利用されます。
PER(株価収益率)
ぴーいーあーる(かぶかしゅうえきりつ)
(Price Earning Ratio)
PERは株価を評価する代表的な指標の1つで、株価を「1株あたりの利益」で割って計算します。単位は「倍」で、現在の株価が、その企業の1つの決算期での利益の何倍になっているのかを示します。各銘柄のPERだけではなく、市場平均のPERの水準で相場全体の過熱感を計ることもでき、投資家に重視されている指標ですが、業種によってPERの水準はまちまち。株価に将来への成長期待が織り込まれているIT関連などの企業のPERは高くなる傾向にありますので、単純にPERのみで各企業を比較するのは危険です。
TOB(株式公開買い付け)
てぃーおーびー(かぶしきこうかいかいつけ)
(Take Over Bid)
ある企業の株を買収目的で大量に購入すると、株価の上昇によって目標の株数まで買い付けができなくなる恐れがあります。そのリスクを回避するために行うのがTOBで、一定の価格を提示して市場外で買い付けることで買収費用を計算でき、株を短期間で大量に集めることが可能です。しかも発表した「買い付け株式数」に達しなかった場合には買い付けをキャンセルできるというメリットがあります。ただし、買い付けを新聞等に公表しなければなりませんので、その企業への買収を仕掛けていることがはっきりと分かってしまい、相手の企業に買収対策の機会を与えるというリスクもともないます。このように相手企業の取締役会の賛同なしに行うものを「敵対的TOB」、そうでないものを「友好的TOB」などと言います。また買収目的だけではなく、企業が自社株やグループ企業株を購入するのにTOBを利用するケースも多々あります。
TOPIX(東証株価指数)
とぴっくす(とうしょうかぶかしすう)
日経平均株価とともに、投資家が投資の際の大事な指標にしているのがTOPIXです。日経平均は日本を代表する225銘柄の株価を基に計算されますが、TOPIXは東証一部上場の全銘柄の時価総額の動きを表したものです。1968年1月4日の全銘柄の時価総額を合計したものが基準で、これを100として日々の時価総額の割合を東京証券取引所が算出しています。時価総額が大きい銀行株などの動きに影響される面はありますが、東証一部上場銘柄のすべてを対象にしているため、市場全体の動きを的確に示す指標と言われています。
関連情報
 商号等:岡三証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第53号
 加入協会:日本証券業協会