ページの先頭になります。

ページ内を移動するためのリンクです。

国内株式

ここから本文になります。

株式に興味はあるけれど、「難しそう」「損失が怖い」と考えてなかなか手を出せない人は多いのではないでしょうか?実際のところ、株式投資の仕組みはいたってシンプル。もちろんリスクはありますが、預貯金以上の高いリターンが期待できる魅力的な投資です。
ここでは、国内株式の仕組みや動きを見る上で知っておくと便利な知識を解説します。

株式投資とは?

株式投資が初めてというお客さまは、「株式投資の初心者入門」をご覧ください。初心者の方を対象とした株式の基本情報をご案内しています。

株価指数でトレンドを知る

新聞やテレビのニュースで、よく目や耳にする「日経平均株価」と「TOPIX」。この 2つは、日本経済や日本株式全体の動きを読みとる指標として国内外で広く普及している株価指数です。

日経平均株価
東京証券取引所プライム市場に上場している約1,800銘柄の中から日本経済新聞社が225銘柄を選定し、その株価を使って算出した株価指数。単位は「円・銭」
TOPIX
東証株価指数とも呼ばれ、東証一部に上場する全銘柄の時価総額(株価×発行済み株式数)を合計し、全銘柄数で割った株価指数。単位は「ポイント」
  • 2022年4月の市場再編に伴い、株価指数の算出方法も見直されております。詳細は日本取引所グループのWebサイトよりご確認ください。

日経平均株価の知名度や人気度はTOPIXより上ですが、より広範な銘柄をカバーしているTOPIXのほうが相場全体の動きに近いと言えます。
また、日経平均株価やTOPIX以外にも、市場別や産業別、業種別などさまざまな株価指数があります。個別銘柄のトレンドを判断するとき、関連銘柄を含む株価指数も参考にするとよいでしょう。

売買できる銘柄は大企業からベンチャーまでさまざま

日本には株式会社が100万社以上あると言われています。そのうち約3,800社が厳しい審査を通過し、証券取引所に上場しています。これだけあると、株を買いたいと考えたときにどのような基準で選べばよいのか迷いますね。
銘柄を選ぶ際には、知名度や配当・株主優待、企業業績、株価水準など、さまざまな角度から会社を探してみましょう。
また、株式の初心者なら企業規模も押さえておきたいポイントのひとつです。東証一部では、時価総額と流動性が高い上位100銘柄を「大型株」、上位400銘柄を「中型株」、それ以外を「小型株」と大別しています。

  • 東京証券取引所は、2022年4月に東証1部、2部、マザーズ、ジャズダックの4市場を廃止し、新たに業績や時価総価額、ガバナンス水準などを基準とした「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編しました。

規模別の銘柄例

  銘柄 業種 株価
(2022年3月29日)
時価総額 発行済み株式数
大型株 トヨタ自動車 輸送用機器 2,261円 約36兆円 約163億株
NTT 情報・通信 3,669円 約13兆円 約36億株
中型株 小田急 陸運業 2,086円 約7,686億円 約3億株
良品計画 小売業 1,486円 約4,172億円 約2億株
小型株 松竹 情報・通信 12,660円 約1,764億円 約1,393万株
サイゼリヤ 小売業 2,656円 約1,388億円 約5,227万株

大型株は、日本を代表する知名度の高い企業がほとんどで、機関投資家や外国人投資家が多く保有しています。比較的事業基盤がしっかりしているため、株価の変動は小さい傾向があります。一方、中型株や小型株は大型株と比べて売買高が乏しいものの、株価に影響を与えるニュースなどがあれば敏感に動く傾向があります。
どっしりと値の堅い株式がよいのか、成長性を秘めている値動きの活発な株式がよいのか、自分にあったスタイルの株式を見つけてみてください。なお、大型株・中型株・小型株の規模別の株価指数に連動するETF(上場投資信託)も登場しています。ひとつの銘柄に絞れない時に活用してみてはいかがでしょうか。

証券取引所と対応チャネル

株式や債券などを売買する証券取引所は国内に4カ所あります。なかでも東京証券取引所は国内の中心的な市場であり、上場会社のおよそ90%の株式を売買しています。
さらに、東京証券取引所の中でもプライム・スタンダード・グロースと市場が分かれています。各市場には上場基準があり、おおまかに言えばプライム・スタンダードは時価総額の大きい会社、グロースは小さめの新興企業と捉えるとよいでしょう。

  株式市場 立会時間 対応チャネル
東京証券取引所
  • プライム
  • スタンダード
  • グロース
  • ETF/ETN(上場投資信託等)
  • J-REIT(不動産投資信託)
前場
9:00~11:30
後場
12:30~15:00
  • 店舗
  • コンタクトセンター
  • パソコン
  • 携帯電話・スマートフォン
名古屋証券取引所
  • プレミア
  • メイン
  • ネクスト
前場
9:00~11:30
後場
12:30~15:30
  • 店舗
  • コンタクトセンター
  • パソコン
  • 携帯電話・スマートフォン
福岡証券取引所
  • 本則市場
  • Q-Board
前場
9:00~11:30
後場
12:30~15:30
  • 店舗
  • コンタクトセンター
  • パソコン
  • 携帯電話・スマートフォン
札幌証券取引所
  • 上場株式市場
  • アンビシャス
前場
9:00~11:30
後場
12:30~15:30
  • 店舗
  • コンタクトセンター
  • パソコン
  • 携帯電話・スマートフォン

ご注文方法

商品のご注文方法は、「ご注文の手順」のページでご説明しております。

手数料およびリスクについて(必ずお読みください)

当サイトに記載の金融商品等にご投資いただく際には、各金融商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各金融商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各ページに掲載された各金融商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、手数料およびリスクについての重要な注意事項のページをお開きいただき、よくお読みください。

なお、当該金融商品の取引契約をされる場合、当サイト記載の注意事項のほか、その金融商品の「契約締結前交付書面」(もしくは目論見書)または「上場有価証券等書面」等の内容を十分にお読みいただき、ご理解いただいたうえでご契約ください。

岡三コンタクトセンター

お電話でのお問い合わせ

0120-390603
【受付時間】8:00~18:00(土・日・祝日を除く)
携帯電話からお問い合わせの場合
03-6386-4478
03-6386-4478
【受付時間】8:00~18:00(土・日・祝日を除く)

インターネットでの
お問い合わせ

資料請求・口座開設はこちら

証券総合口座サービスや特定口座サービス、全国の提携ATMを手数料無料で利用できる岡三カードなど、便利でおトクなサービスをご利用いただけます

店舗をお探しの方はこちら

地域ごとの支店一覧が表示されます
お近くの店舗をお探しの方はこちらから

ページの終わりになります。

このページの上部へ戻ります。